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名称：猪肉スパイス煮
原材料名：猪肉、野菜（玉ねぎ、ピーマン、人参、セロリ、ニンニク）、
トマト・ジュース漬け、白ワイン、ひまわり油、オリーブ油、香辛料、食塩
内容量：200g
保存方法：直射日光や高温多湿を避けて保管してください

栄養成分表示：1缶（200ｇあたり）
エネルギー383kcal、タンパク質18.5ｇ、脂質29.2ｇ、炭水化物7.4ｇ、塩分相当量2.2ｇ

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洗練されたジビエ料理・イノシシ肉を缶詰で！

肉の旨みとスパイスの豊かな香りを楽しむ一皿！

自然豊かな山間の美郷町で捕らえた野生のイノシシの肉を8種類のスパイスとトマトで
じっくり煮込みました。 挽きたてのスパイスの香りとトマトの酸味、ピーマンの苦味がマッチしたエキゾチックな味です。
パスタやご飯に添えても美味しくお召し上がりいただけます。

＜お召し上がり方＞開封後、小鍋にうつして温めると、より一層美味しく召し上がっていただけます。 パスタ、ご飯、キヌアなどと一緒に。

【野生のイノシシの旨味を活かした煮込み料理】

野生のイノシシは、同じ環境で育つ家畜とは異なり、獲れる季節や個体によって品質は一定ではありません。
個体差を上手く活かすことができないかと考え、始まったのが缶詰め製造です。
缶詰に使われる肉は、夏場に捕獲するイノシシのバラ肉、スジ肉等を使用しています。 脂身がないため、あまり流通はしませんが、味が濃く、煮込み料理に適しています。

有名レストランのシェフ監修のもと洗練された味付けで、一缶ずつ手作業で丁寧に作っています。
無添加、無着色、手作業だからこその、ごろっと入った食材の旨みをお楽しみください。

【イノシシをきっかけとした里山の保持と地域づくり】

島根県の山間部にある邑智郡美郷町では、人口減少や狩猟者の高齢化等でイノシシが里山へ下りる頻度が高くなり、 農作物被害が深刻化しています。

1999年から町内の農家が集結して、イノシシの捕獲、食肉利用を始めました。
農作物を荒らす厄介者のイノシシですが、美味しく食べることもできる自然の恵みでもあります。
捕らえたイノシシをありがたくいただくこと、人が集って商品づくりに関わり合うことも、
里山の保持や地域づくりに役立ちます。


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